胸焼け解消の薬

おすすめの市販薬を紹介

胸焼けの解消法

最も簡単な解消法は、緩衝作用(酸やアルカリを中和する)のある唾液を出すことです。
食後30分は胃液が出て逆流が起きやすいので、シュガーレスガムを噛むなどして唾液を出すようにしましょう。

 

自分の体内でつくられるものですから何の心配もいりません。

 

※睡眠中は唾液の分泌が少ないので、就寝前に食べると夜間に胸焼けなどが起こりやすくなります。寝る3時間前には夕食を済ませているのが望ましいです。

 

※薬を服用している方は、その薬に唾液の分泌・胃粘膜を守るプロスタグランジンの生成を抑制するような副作用がないか医師に確認・相談することも大切です。

 

胃酸過多の原因は暴飲暴食や肥満の他に、自律神経の乱れも考えられます。夜はしっかりと睡眠をとる・日頃から10分でも良いのでヨガやラジオ体操をする・ゆっくりと湯船に浸かるなどして、交感神経・副交感神経の切り替えがスムーズに出来る体をつくりましょう。

 

胸焼けを改善する市販薬

胸焼けに効く代表的な市販薬を効能や副作用とともにご紹介します。

 

※症状だけではなく、持病・服用している薬やサプリメントの有無・妊娠中や授乳中なども含めて必ず薬剤師に相談してください。
※症状の悪化・その他の病気を誘発する可能性があるため、医師・薬剤師の指示なく複数の市販薬を同時または交互に使用してはいけません。

 

ムコスタ錠/顆粒

効果…胃粘膜を保護して炎症を抑え、修復します。胃潰瘍や逆流性食道炎の治りを良くします。
副作用…発疹、かゆみ、食欲不振などの症状があらわれた場合は、服用を中止して医師・薬剤師に相談しましょう。
その他…比較的、効き目が穏やかです。症状が治まったあとも、医師・薬剤師の指示に従って一定期間服用を続けます。
飲み忘れに気付いたとき、次の服用まで時間がある場合は忘れた1回分を飲んで、時間が近い場合は忘れた分は飲まないでください。

 

ガスター10

効果…ヒスタミン受容体拮抗剤が胃酸の分泌を抑えます。逆流性食道炎による胃痛・胸焼けに効きます。
副作用…発疹、かゆみ、発熱などの症状があらわれた場合は、服用を中止して医師・薬剤師に相談しましょう。まれに服用後すぐに蕁麻疹や息苦しさ、目の充血、筋肉の痛み、手足の痺れ、褐色尿などの重篤な症状があらわれることがあります。その場合は直ちに受診してください。
その他…3日間服用しても症状が改善しない場合は、服用を止めて消化器科を受診しましょう。2週間以上、続けて服用してはいけません。