胸焼けの食べ物

食べ物とその作用について

胸焼け・胃もたれを解消する食べ物

大根、カブ、山芋

デンプンやグリコーゲンを分解する消化酵素「ジアスターゼ」が豊富に含まれているため、胸焼け・胃もたれの解消に大きな効果があります。

 

※ジアスターゼは熱処理に弱く酸化しやすいので、大根ならばおろしに少量の醤油または大根汁、カブはぬか漬け、山芋はおろして納豆と食べるなどしましょう。

 

きくらげ

止血作用のある「植物性膠質」が多く含まれていて即効性があるため、潰瘍の止血に効果があります。

 

キャベツ、レタス、ブロッコリー、アスパラガス、セロリ

抗潰瘍性があり、胃腸粘膜の組織を修復・粘膜細胞への血流促進、体内のたんぱく質の吸収を促進する「ビタミンU」が豊富に含まれており、潰瘍予防にも大きな効果があります。

 

※ビタミンUは水溶性物質のため水さらしをする場合は短時間に、また加熱しすぎると破壊してしまうので手早く炒めるか湯通し程度にしましょう。

 

白身魚、豆腐

脂肪分が少ない良質のたんぱく質は消化・吸収もしやすいので、日頃の肉料理と置き換えてみましょう。

 

胸焼け・胃痛にはよくない食べ物

酸を多く含む柑橘類

胃酸過多で胃粘膜が炎症を起こしている場合は、柑橘類のジュースなどは避けてください。

 

チョコレート

胃壁に多くの酸を発生させる「カフェイン」を含む他、保存料や食用脂肪などが多いため酸濃度を上げてしまいます。

 

香辛料の多い料理

体を温めるために時々食べる分には問題ありませんが、日頃から香辛料をたくさん加えて食べていると胃壁が炎症を起こしやすくなります。

 

油の多い料理

油分を過剰摂取すると胃酸の分泌過多となり、胸焼けを引き起こします。